GitHub Actionsの認定資格やGitHub Administrationの認定資格など、GitHub公式の認定資格制度が一般向けにスタート
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本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
GitHubは、同社公式の認定資格制度として「GitHub Actions Certification」や「GitHub Administration Certification」などを一般向けに公開開始したと発表しました。
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— GitHub (@github) January 9, 2024
この認定資格はこれまで、同社社員もしくはパートナーにのみ行われていたものです。今回一般向けに公開された認定資格は以下となります。
GitHub Foundations Certification
GitHubの基本的な概念と GitHub製品を初めて学ぶ方が対象。gitの使い方、リポジトリ管理、コミット、ブランチ、マージ、プロジェクト管理などに関する認定資格です(公式の学習カリキュラム「GitHub Foundations 」)。
GitHub Actions Certification
ソフトウェア開発のワークフローを自動化するためのGitHub Actionsの、CI/CDパイプラインの構築、企業向けのGitHub Actionsの管理などに関する認定資格です(公式の学習カリキュラム「GitHub Actions」)。
GitHub Advanced Security Certification
この認定資格はエンタープライズ開発者向けに設計されています。プライベートリポジトリ上でシークレットスキャン、CodeQLによるコードスキャン、依存関係管理などの評価や設定に関する認定資格です(公式の学習カリキュラム「GitHub Advanced Security」)。
GitHub Administration Certification
組織のニーズをサポートする健全で堅牢、かつ安全なGitHub環境の維持に関する認定資格です(公式の学習カリキュラム「GitHub Administration」)。
認定試験を完了すると、下記のようなバッジがもらえます。