「iPhone」で「Apple IDのセキュリティキー」を設定するには–手順と注意点
今回は「「iPhone」で「Apple IDのセキュリティキー」を設定するには–手順と注意点」についてご紹介します。
関連ワード (セキュリティ等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
Appleは、「iOS 16」を搭載する「iPhone」に「Apple IDのセキュリティキー」という新機能を追加した。
この機能により、ハードウェアセキュリティキーを使用してApple IDに新しい保護レイヤーを追加することができる。端子に差し込むパスワードと考えてほしい。これを設定しておけば、パスワードが悪人の手に渡ったとしても、適切なセキュリティキーにアクセスできない者には使い道がない。
Apple IDのセキュリティキーは状況を一変させる機能であり、Apple IDをハッカーから守る最良の方法だ。その設定方法を解説しよう。
セキュリティキーは少なくとも2つ必要だ(最大で6つ利用可能)。紛失や置き忘れに備えて、2つ用意しておく必要がある。
セキュリティキーはFIDO Certifiedでなければならない。以下の製品を検討するといいだろう。
まず「設定」をタップして、画面上部の自分の名前と写真をタップする。次に、「パスワードとセキュリティ」をタップする。