東京海上日動、営業支援アプリの導入で営業活動を高度化
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東京海上日動火災保険(東京海上日動)は、モバイル営業支援アプリ「Vymoアプリ」を導入した。2023年12月から約3000人体制で利用を始めている。三井情報とVymo Japanが2月13日に発表した。
Vymoアプリでは、全ての契約に関する営業活動を記録し、その営業プロセスを分析する。これにより高い成約率を持つ従業員の営業行動を把握し、それを営業チーム全体に定着させる。また活動データを基にした上司から部下へのフィードバックや支援も可能だ。モバイル端末から営業活動を報告できる。登録情報は営業データを蓄積するシステムとも連携するため、データ入力の負担を軽減する。
予定表と自動で連動して営業活動を個別に登録する機能や、最後の訪問から時間がたっている案件を知らせるリマインダー機能などを搭載している。また、自己の営業実績や月別の活動記録の推移などが一目で分かるモチベーション機能を搭載することで、営業活動の促進につなげる。