配車サービスを展開するDiDi、オペレーター支援型CXソフトウェアを導入
今回は「配車サービスを展開するDiDi、オペレーター支援型CXソフトウェアを導入」についてご紹介します。
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本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
ナイスジャパンは、配車サービスを展開するDiDiが、「NICE Workforce Management(NICE WFM)」と「Employee Engagement Manager(NICE EEM)」を採用したと発表した。サポートを担当するBettaは、導入時にNICE製品のサポート用プラットフォームである「NICE Value Realization Services」と提携し、複数の国で統合を実施し、コンサルテーション、トレーニング、サポートサービスを提供する。
導入後DiDiは、世界中のコンタクトセンターの業務量を予測、スケジュール管理を行いながら、業務効率を向上させる体制を整えることができた。
NICE WFMは、クラウドソリューションとして、AIによりコンタクトセンター業務のコスト効率と正確性を高め、最適なサービスレベルを維持する。正確な予測により、適切なスキルを持ったチームが適切な時間に利用できるようになり、顧客満足度の向上につながる。
NICE EEMは、NICE WFMと連携することで、人員配置のニーズにリアルタイムで対応できるようにする。これによりDiDiのカスタマーサポートチームは、チームのエンゲージメントと仕事への満足度を高めるスケジューリングが可能となる。