primeNumber、「trocco」において「Azure Synapse Analytics」へのデータ連携を可能に

今回は「primeNumber、「trocco」において「Azure Synapse Analytics」へのデータ連携を可能に」についてご紹介します。

関連ワード （ビッグデータ等） についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。

　primeNumberは、データ基盤の総合支援サービス「trocco」において「Azure Synapse Analytics」へのデータ連携が可能になったと発表した。

　これにより、部署・部門やシステムごとに分断されていたデータをAzure Synapse Analyticsに集め、蓄積し、ビジネスの現場で分析・活用できるようになる。まもなくデータを変換および集計するデータマート機能も提供する予定だ。またAzure Private Link接続オプションをAzure Synapse Analyticsに対応させることで、Public IPアドレスを介さず、より安全にデータを転送できるようになる。 ※https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/synapse-analytics/security/how-to-connect-to-workspace-with-private-links

　troccoは、低い学習コストで、素早く安全にデータ分析・データ活用を始めることができ、長期的な運用に耐えられるデータ基盤の構築を可能にする。企業内に散在する多様な形式のデータを最短5分で自動的に統合できる。