Slackにプロジェクト管理機能が追加、「Slackリスト」正式リリース。タスクリストなどの作成と共有が可能に
今回は「Slackにプロジェクト管理機能が追加、「Slackリスト」正式リリース。タスクリストなどの作成と共有が可能に」についてご紹介します。
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本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
セールスフォースはSlackの新機能として、プロジェクト管理機能を実現する「Slackリスト」の正式リリースを発表しました。
Introducing Slack lists
Manage projects from start to finish, directly in Slack
Take on tasks as a team, right where you’re already working
Automate and triage requests with workflows in lists https://t.co/KDiiDiC9T6 pic.twitter.com/mAZbwaTBZ7— Slack (@SlackHQ) June 6, 2024
Slackはチャットによるコラボレーションツールとして知られています。新機能「Slackリスト」は、Slack上でタスクリストの作成と共有などを行うことで、Slackにプロジェクト管理機能を追加するものです。
Slack上でタスクリストによるプロジェクト管理を実現
Slackリストでは、下記のようなタスクリストをプロジェクト毎に作れます。タスクリストには、タスクのアイテム名、ステータス、プライオリティ、担当者、期限、関連ファイルなどをリスト形式で表示できます。
Slackリストをスレッド上で共有。
Slackリストの中で、タスクアイテムごとのスレッドによるコミュニケーションも可能です。
カンバン形式でのプロジェクト管理もできるようになっています。
セールスフォースは、新機能SlackリストによってSlack単体でコラボレーションからプロジェクト管理まで行えるようになり、複数のツールを行ったり来たりしなくて済むことで効率的に業務が行えるとしています。