JCB、Salesforceリリース効率化ツール「Flosum」導入で開発力向上
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ジェーシービー(JCB)は、Salesforceのリリース作業効率化と品質安定化のため、テラスカイが提供するSalesforceリリース管理ツール「Flosum」を導入した。テラスカイが発表した。
Flosumは、Salesforceのリリース管理や継続的インテグレーション(CI)の運用を効率化するアプリケーション。開発者やシステム担当者の負担を軽減する。
JCBでは、Salesforceの活用領域の拡大に伴い、システム開発やリリースが増加し、リリース作業の効率化と品質安定化が課題となっていた。
Flosum導入により、リリース作業時間が10~30%削減され、作業の一部自動化によってミスや管理工数の削減、品質向上も実現したという。
JCBは、Flosum導入により、エンジニアが開発により集中できるようになり、業務部門からの要望にも柔軟に対応できるようになったと評価している。