「2月の株主優待」人気トップ、イオン–コロナ後の成長見えてきた
今回は「「2月の株主優待」人気トップ、イオン–コロナ後の成長見えてきた」についてご紹介します。
関連ワード (経営等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
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本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。
これら7点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。
イオン(8267)は「株主優待」人気銘柄として有名だ。楽天証券「株主優待検索」で長年、2月の優待銘柄で人気トップ(※注)の座を維持している。
4~5年前まで、イオンは「優待は人気でも業績はイマイチ」というイメージが付きまとっていた。大手スーパーや百貨店などの総合小売業は、長らくユニクロ、ニトリ、無印良品などの専門店や、セブン-イレブン、ローソンなどのコンビニに売り上げを奪われて、衰退していくイメージを持たれていたからだ。
百貨店の衰退は今でも続いているが、大手スーパーは変わった。特に、イオンは、はっきりビジネスモデルを変えて、小売業の勝ち組に返り咲いたと考えている。
イオンの構造変化については、後段で詳しく説明する。その前にまず、足元の業績をレビューする。第3四半期(2020年9~11月期)の決算で、コロナ後の回復が見えてきたと考えている。
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