福岡ソフトバンクホークス、従業員や関係者の入退館管理に顔認証サービスを活用
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福岡ソフトバンクホークスは、従業員や関係者の入退館に顔認証サービス「JCV SPARK」を導入した。日本コンピュータビジョン(JCV)が8月22日に発表した。
JCV SPARKは、コンピュータービジョンによる認証・管理機能を提供する基盤サービス。福岡ソフトバンクホークスは、「顔検知から認証までが非常に迅速であり、通行量が多い出社ピーク時の時間帯でもスムーズな入館が実現できており、従業員から大変好意的な評価を得ている」とコメント。
また、マスク着用時でも本人確認が問題なく実施できており、顔認証を採用することで入退館のセキュリティレベルを向上したとのこと。精度が高い認証が不正侵入の抑制や入退館オペレーションの効率化に役立っているという。