M1搭載の薄い「iMac」登場 Touch ID付きMagic Keyboardも
今回は「M1搭載の薄い「iMac」登場 Touch ID付きMagic Keyboardも」についてご紹介します。
関連ワード (倍高速、解像度、電源供給等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、It Media News様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
米Appleは4月20日(現地時間)、M1チップ(Apple Silicon)を搭載したデスクトップPC「iMac」を発表した。30日から注文を受け付け、5月後半に発売する。GPU7コアのモデルが15万4800円で、GPU8コアのモデルは17万7800円から(全て税込)。
2020年11月に「MacBook Air」「MacBook Pro」「Mac mini」と同じM1チップを搭載することで、従来のIntel版iMacに比べて薄型化(奥行き11.5mm)や高速化を実現したとしている。
従来の21.5インチiMacに比べてCPUは最大85%高速、グラフィックスは最大2倍、機械学習は最大3倍高速という。
ディスプレイは24インチで解像度は4.5K、オーディオはDolby Atmos技術に対応しているという。メモリはいずれも8GBと16GBから選択可。ストレージ(SSD)はGPU7コアモデルは256GBのみで、GPU8コアモデルは256GBと512GBから選べる。
GPUが7コアのM1チップを搭載するモデルはThunderbolt/USB4ポートを2基、GPUが8コアのモデルはThunderbolt/USB4ポート×2に加えてUSB Type-Cポートを2基搭載する。
電源供給には専用の「パワーアダプター」を利用。パワーアダプター側にイーサネットポートを1つ備える。
カラーは7色で、周辺機器として「Magic Keyboard」「Magic Mouse」「Magic Trackpad」も用意。中でもMagic Keyboardでは指紋認証センサー「Touch ID」搭載を初めて用意した。Touch ID搭載モデルはGPU8コアモデルに付属する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.