自作キーボードの「ココが楽しい!」 打ち心地から利便性まで“うれしさ”を一挙紹介【動画あり】 (1/3)

今回は「自作キーボードの「ココが楽しい!」 打ち心地から利便性まで“うれしさ”を一挙紹介【動画あり】 (1/3)」についてご紹介します。

関連ワード (一番、世界、人気、体験、打鍵感、横方向、機会、言葉等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。

本記事は、It Media News様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。


 いろいろなパーツを組み合わせて自分好みの1台を作る「自作キーボード」について紹介するをもって自作キーボードを構成するハードウェアとソフトウェアの両面について概略を紹介しきったことになる。ここまで読んでいただいた読者の方は、自作キーボードの知識については脱初心者と言ってもいいだろう。

 今回はいよいよ自作キーボードの実践編をお送りする。知識をしっかり仕入れた人も、これからはじめて自作キーボードを知る人も、ぜひ「自作キーボードのある生活」を想像しながら読んでみてほしい。

びあっこ(@Biacco42)

自作キーボード「Ergo42」作者。自作キーボードのDiscordコミュニティ「」管理人。

連載:「ハロー、自作キーボードワールド」

自作キーボードの作者であり、キーボード関連のニュース動画「」を配信するぺかそとびあっこが、自作キーボードの世界の“入り口”を紹介していく。

自作キーボードの“うれしさ”を動画で紹介

 自作キーボードの専門店「遊舎工房」が2019年になど、「自作キーボード」という言葉を見聞きする機会は以前に比べ格段に増えた。

 百聞は一見にしかずというように、自作キーボードの便利さや打鍵感などは文字で知るより実際に体験してみるのが一番。しかし、昨今のコロナ禍の影響で自作キーボードの実物に触れる機会にはなかなか恵まれないのが実情だ。

 そこで今回はまず、実際に自作キーボードを使っている様子を見てみてほしい。本記事でこれからお伝えする、自作キーボードでの具体的な入力方法や、各種キーボードでの打鍵感の違いなどを約6分間の動画に詰め込んだものだ。

 ここからは、動画でもお伝えしている「自作キーボードを使ううれしさ」の各側面を文章と図で紹介していく。

自由で楽な姿勢で入力できるうれしさ

 自作キーボードといえば、分割型で縦方向にキーがずれている「Column Staggered」(カラム・スタッガード)、もしくは縦にも横にもキーがずれていない「直交配列レイアウト」というイメージを持っている読者の方も多いのではないだろうか(以下、合わせてColumn Staggeredレイアウトと表記)。

(関連記事:)

 実際、分割型かつColumn Staggeredレイアウトは日本における自作キーボードキットで人気のカテゴリーだ。

 こういった分割型・Column Staggeredレイアウトのキーボードはそのデザインの奇抜さが目を引くが、もちろん機能性においても利点がある。

 分割型キーボードのうれしさはなんといってもその打鍵姿勢にある。一般的な一体型のキーボードは全てのキーが1カ所に集められているため、どうしても肩をすぼめたような姿勢になりやすい。分割型のメリットの一つは、肩を開いたリラックスした姿勢で打鍵できることだ。

 また、分割型キーボードではその中間のスペースにトラックボールやトラックパッドなどのポインティングデバイスや液晶タブレットを置くこともでき、そういった机のレイアウトの自由度の高さも魅力の一つだ。

 分割型と並び、体に配慮したとされているのがColumn Staggeredレイアウトだ。一般的なキーボードは横方向にキースイッチがずれたRow Staggered(ロー・スタッガード)レイアウトだが、Column Staggeredレイアウトは指の曲げ伸ばしに合わせて縦方向にキースイッチをずらすという自然な発想によってデザインされている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


機会(きかい)の意味 – goo国語辞書

 · 機会(きかい)とは。意味や解説、類語。事をするのに最も都合のよい時機。ちょうどよい折。チャンス。「抜け出す機会をうかがう」「絶好の機会を逃す」[補説]書名別項。→機会 – goo国語辞書は30万3千件語以上を収録。政治・経済

機会とは – コトバンク

デジタル大辞泉 – 機会の用語解説 – 事をするのに最も都合のよい時機。ちょうどよい折。チャンス。「抜け出す機会をうかがう」「絶好の機会を逃す」[補説]書名別項。→機会

機会とは何? Weblio辞書

「機会」の意味は事をするのに最も都合のよい時機のこと。Weblio国語辞典では「機会」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。

「機会」の類義語や言い換え | 出端・透きなど-Weblio類語辞典

機会の言い換えや別の言い方。・意義素類語特に雇用または昇進の機会出端 ・ 透き ・ 序 ・ 隙 ・ 空き何かを行う好機時 ・ 序で ・ 頃 ・ 切っ掛け ・ 節 ・ 時機 ・ 時点 ・ 序 ・ 場合 ・ 切掛 ・ 折 ・ 時節状 …

機会(きかい)の類語・言い換え – 類語辞書 – goo辞書

 · 機会(きかい)の類語・言い換え。[共通する意味] 物事をするのに適当な時。[英] a chance[使い方]〔機会〕 この機会に精密検査を受けなさい これを機会に以後よろしく 機会をうかがう 機会均等〔チャンス〕 逃げ出すチャンスを

【機会】の例文や意味・使い方 | HiNative

外国語や語学、文化についてネイティブスピーカーに簡単に質問できる気軽なQ&Aサービスです。110言語以上が対応しています。

Weblio和英辞書 – 「機会」の英語・英語例文・英語表現

機会のあり次第に. at the first opportunity. 機会を待つ [ ねらう] wait [ watch for] a [ one’s] chance 《 to do 》. 機会を捕える. seize [ catch] an opportunity 《 of doing, to do 》. 機会を逸する. miss [ lose, overlook] an [ one’s] opportunity. let a [ one’s] chance slip away.

機会があればの敬語・類語・社交辞令なのか・脈なしなのか …

「機会があれば・・」といった言葉は、ビジネスシーンでもよく用いられますよね。社交辞令として使う場合もありますが、本来の意味からすると社交辞令には適さない言葉です。「機会があれば」の意味や使い方、類語などについてご紹介していますのて、参考にしてください。

「chance」と「opportunity」の違い!「機会」の英語の …

「機会」を表す英語の言葉でパッと思いつくものの代表と言えば、"chance"と"opportunity"ですね。 同じ「機会」という日本語で訳されることの多いこの2つの言葉ですが、これらの言葉にはニュアンスの違いが存在するんです。

「機会があれば」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現例 …

「機会があれば」の敬語表現は、いろいろなものがあります。「機会があれば」は相手からの提案を断るとき、自分が断られたときなどに用いることができます。いずれにしても、相手に対して失礼のないように、正しい敬語表現を用いたいものです。

COMMENTS


Recommended

TITLE
CATEGORY
DATE
日本IBM、新パートナー向け施策「Partner Plus」を7月から本格運用
IT関連
2023-02-09 18:01
デルのサステナブルなPC設計「Concept Luna」–ロボットによる分解も可能
IT関連
2022-12-17 11:45
【レビュー】Mac Studio、すてきでパワフルで値段も高い、Macのデスクトップに求めるものがほとんど揃う
IT関連
2022-03-20 04:43
Webブラウザ版VSCode、WebAssembly版PythonによるWeb上でのPythonコードの実行やデバッグが可能に
Python
2022-12-28 07:23
店舗のIT活用は当たり前、広がる用途と機能–「リテールテックJAPAN」
IT関連
2024-03-19 22:03
DAISO、本部・店舗間のコミュニケーション基盤を一元化–3000店舗以上の運営を効率化
IT関連
2024-01-12 12:52
「AI戦略」の土台としてデータ基盤の構築を支援–Snowflake・東條社長
IT関連
2024-01-06 03:37
ソーシャルな要素を取り入れた新しいカレンダーアプリ「Amie」
IT関連
2022-03-22 21:14
運用して分かるEDR効果の限界とXDRが出現している理由
IT関連
2023-06-02 02:29
Apple「HomePod」3割引き au Online Shopで在庫限り
くらテク
2021-08-17 12:42
データ活用を阻むカベを突破せよ–欠落しがちな利用者視点
IT関連
2024-03-14 08:29
Appleシリコン「M1チップ」搭載MacでLinuxのネイティブ動作がついに実現、Linuxカーネル5.13が公式サポート
ソフトウェア
2021-06-30 07:46
第38回:「ひとり情シス列伝」を書いた理由
IT関連
2022-08-12 14:47
テクノロジー・スプリントによる新たな成長基盤の構築
IT関連
2023-10-21 09:46