2022年はハイブリッドデータクラウドを促進–Cloudera・大澤社長
今回は「2022年はハイブリッドデータクラウドを促進–Cloudera・大澤社長」についてご紹介します。
関連ワード (経営等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
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2022年に向けたIT企業のトップメッセージや年頭所感を紹介する。
Cloudera 社長執行役員 大澤毅氏
Clouderaは、データから「パワーと可能性」を引き出すために存在しているという信念に基づき、これまでにない新しいデータの付加価値を生み出して社会的変化を起こす飛躍の1年になるようまい進したいと考え、さらには、「データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考え、複雑なデータを明快かつ行動につながる洞察に変換できる力を提供する」という企業理念を追求し、日本社会の発展と日本企業のビジネス成功を目指すとともに、新しい社会の創造に貢献してまいりました。
2022年では、2008年の創業以来、「第2の創業フェーズ」とも言える「Cloudera 3.0」としての、Clouderaラボ、プロダクト開発ボード、イノベーション創出フォーラム、エグゼクティブブリーフィングセンター、エコシステム連携という5つの取り組みを通して、オンプレミス、マルチパブリッククラウドの双方に対応できるハイブリッドデータクラウドのご活用促進いただくための「Cloudera Data Platform(CDP)」をはじめ、多種多様な2000社のユースケースを基に、誰もがさまざまなデータを共有、利用できる「ビッグデータのシェアリングエコノミー」実現に向け、販売パートナーさま、クラウドサービスプロバイダーさま、コンサルティング会社さま、技術パートナーさまとのエコシステム構築により、まい進してまいりたいと存じます。
春先には、CDP SaaSソリューションならびに日本版「Cloudera Academy Program」の正式発表を予定しております。