シトリックス、萩野武志氏が日本法人の代表取締役社長に就任
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シトリックス・システムズ・ジャパンは、萩野武志氏が代表取締役社長に6月1日付で就任したことを発表した。
萩野氏は、日本IBMのセールスディレクター、日本アルカテル・ルーセントの取締役副社長を経て、OpenTextグループの日本法人代表取締役社長をはじめとするIT/通信業界における要職を歴任。直近ではo9ソリューションズ・ジャパンの代表取締役社長を務めていた。
萩野氏は、アジア太平洋日本地域 セールス・サービス部門シニア バイスプレジデント Parag Arora(パラグ・アローラ)氏直属となる。Arora氏は、萩野氏が「シトリックス・システムズ・ジャパンの一員となり、チームを率いることを大変うれしく思う。シトリックスは、働き方の未来の実現を通して、従業員の一人ひとりが、安全に快適で自分にあった働き方ができることが、ビジネスの成功につながることを確信している」とし、萩野氏のリーダーシップは「日本企業がデジタル変革に必要なIT戦略の策定に大きく貢献するだろう」と続けている。
就任について萩野氏は「クラウドが普及し、ハイブリッドな働き方が広がり、強固なセキュリティが求められる現代に、シトリックスの提供するシームレスなワークエクスペリエンスをより多くの方に届け、新たな価値を日本市場に提供できるよう努めたい」と述べている。