ISID、統合人事システム「POSITIVE Ver.7.0」を提供へ–UI刷新でユーザビリティ―を向上
今回は「ISID、統合人事システム「POSITIVE Ver.7.0」を提供へ–UI刷新でユーザビリティ―を向上」についてご紹介します。
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電通国際情報サービス(ISID)は7月5日、統合人事システムの最新版「POSITIVE Ver.7.0」の提供を8月に開始すると発表した。ユーザーインターフェース(UI)の刷新によりユーザビリティーの向上を図っている。
POSITIVE Ver.7.0では、利用頻度の高いログイン画面やトップメニュー、POSITIVEの全画面で共通利用するフレームを新たなデザインに刷新した。アイコンにはフラットデザインを採用して、視認性を高めている。また、承認が必要な申請件数を把握できる通知ベルアイコン、各機能にスムーズに遷移するメニューエリアを新設することで、通知情報や選択肢を可視化し、より直感的な操作性にした。
加えて、POSITIVEの開発・導入・保守の生産性向上を目的に提供しているPOSITIVE OPTIMUSシリーズの新たなラインアップとして、導入生産性向上ツール「OPTIMUS-Implementation」と保守効率化ツール「OPTIMUS-Maintenance」の2つを追加し、今秋に提供を開始する。
OPTIMUS-Implementationは、POSITIVE導入時やシステム稼働後の運用変更時に行うパラメーター設定を容易にする導入生産性向上ツール群。OPTIMUS-Maintenanceは、POSITIVEの各種法改正対応などの更新プログラムを適切に自動適用する保守効率化ツール。