ベリサーブ、IoTデバイスの互換性検証をサブスクリプションで提供
今回は「ベリサーブ、IoTデバイスの互換性検証をサブスクリプションで提供」についてご紹介します。
関連ワード (ソフトウェア等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
ベリサーブは、ソフトウェア開発会社および企業の開発部門などに対して、IoTモバイルデバイスのブラウザー、OS、モバイル機器の接続・互換検証サービスの一部を新たに「互換性検証のサブスクリプションサービス」として提供すると発表した。
「互換性検証のサブスクリプションサービス」を活用することで、互換性検証が必要になるタイミングが直前にならないと決まらないリスクを解消し、検証端末や要員の手配および契約の変更といった都度発生する手間を軽減できる。
また同サービスは、IoTデバイスのブラウザー、OS、モバイル機器の接続・互換検証だけでなく、IoT端末の準備とテストにも対応する。これらの実作業はベリサーブの沖縄テストセンター(VOTC)がスマートフォンやタブレットなど650機種以上、1000台以上の保有機材(2022年6月現在)を使用して対応する。
契約期間、作業量、作業頻度などの作業条件と定額作業料金などの取引内容を決めておくことで、契約期間内であればいつでも検証依頼可能となり、月の最大工数以内であればどれだけでも作業調整が可能だ。また、月の最大依頼回数内であれば何回でも依頼可能となっている。
なお検証結果は、静止画以外にも動画を添付しての報告が可能で、端末の空きがあれば最短当日のスピード対応が可能となっている。