「ITエンジニア本大賞2023」投票開始。12月11日締め切り、来年1月下旬にベスト10発表予定
今回は「「ITエンジニア本大賞2023」投票開始。12月11日締め切り、来年1月下旬にベスト10発表予定」についてご紹介します。
関連ワード (主催、月下旬、毎年等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
ITエンジニアによっておすすめ本を選出する「ITエンジニア本大賞」が、今年も「ITエンジニア本大賞2023」としてスタートしました。現在はおすすめの技術書、ビジネス書の投票を受け付けており、来年1月下旬にベスト10が発表される予定です。
ITエンジニア本大賞は翔泳社が主催するイベントです。2014年からスタートし、今回が10回目となります。
対象となるのは技術書とビジネス書全般で、出版社や刊行年は問わず、ITエンジニアがこの1年を振り返っておすすめしたい書籍を投票し、ベスト10が選出されます。特に投票の多かった書籍については2月に開催されるイベント「デベロッパーズサミット」で書籍のプレゼン大会を行い、最終投票により大賞が決定されます。
現在はWeb投票が開催されているところです。あらかじめ参考本もリストアップされており、ここから選択することも可能。投票は1人最大で6冊まで。投票締め切りは12月11日となっています。
ITエンジニア本大賞は、おそらく日本国内で唯一そして最大のITエンジニアのための選書イベントと言えます。Publickeyでは毎年、1月に発表されるITエンジニア本大賞のベスト10を紹介しており、今回も1月に結果が発表されたらご紹介するつもりです。
関連記事
- ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2022」ベスト10発表。「シェル・ワンライナー160本ノック」「モノリスからマイクロサービスへ」「恐れのない組織」など
- ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2021」ベスト10発表。「オブジェクト指向UIデザイン」「Clean Agile」「思考法図鑑」など
- ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2020」ベスト10発表。「ドラゴンクエストXを支える技術」 「ダークウェブの教科書」など
- ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2019」ベスト10発表。カイゼン・ジャーニー/エンジニアリング組織論への招待/テスト駆動開発などランクイン
- ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2018」ベスト10が発表。人工知能の教科書/アルゴリズム図鑑/退屈なことはPythonにやらせよう、などランクイン