千葉市動物公園、アソビューの電子チケットを導入–顧客の利便性向上へ
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千葉市動物公園は、アソビューの電子チケットサービス「ウラカタチケット」を導入した。これにより、待ち時間のない入場やスムーズな備品レンタルの実現など、来園者の利便性向上が期待されるという。アソビューが発表した。
千葉市が運営する千葉市動物公園は、1985年に開園。7つのゾーンにおいて、約120種700の動物たちが自然の中で暮らしている。
同園では2014年に「千葉市動物公園リスタート構想」を策定し、近年「特徴のある動物展示の実現」「教育・普及活動の充実」「国際的動物園への脱皮」「集客力の向上」「持続可能な運営体制の構築」という5つの指標のもと、さまざまな取り組みを実施している。
今回、集客力の向上と持続可能な運営体制の構築について、入園券の販売やベビーカーの貸し出しをオンライン化し、さらに来場者の利便性を高めようということになり、電子チケットサービスの導入に至った。
ウラカタチケットは全国約2500施設に導入実績があり、多言語対応、チケット販売データの活用などが可能なことが評価されて今回導入されたという。