第一生命、コミュニケーション基盤の整備でZoomを導入
今回は「第一生命、コミュニケーション基盤の整備でZoomを導入」についてご紹介します。
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ZVC JAPANは、第一生命保険(第一生命)が「Zoom Meetings」を導入して、コミュニケーション基盤を整備したと発表した。現在1万6000人ほどの社員が活用している。
Zoomソリューションの導入により第一生命は、顧客接点における機会損失の解消だけでなく、「Microsoft Teams」が使えない場合のコミュニケーションロスの回避が可能になった。
Zoomソリューションについて第一生命では、ストレスのないビデオ会議を実現する音声・映像の安定性やユーザーフレンドリーなインターフェースによりIT部門への問い合わせが少ないことなどを評価している。さらに、リアクション機能やアバター機能などがコミュニケーションの活性化に貢献しているという。
第一生命は今後、Web会議ツールとしてだけでなく、コミュニケーション・コラボレーション環境への拡張に向けたZoomの活用を検討している。また精度が向上している字幕や翻訳機能にも期待を寄せているという。