DeepL、韓国で有料サービス「DeepL Pro」を開始
今回は「DeepL、韓国で有料サービス「DeepL Pro」を開始」についてご紹介します。
関連ワード (セキュリティ等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
DeepLは、韓国で有料サービスの「DeepL Pro」を開始すると発表した。
DeepL Proのユーザーは、データセキュリティを確保したうえで、無制限のテキスト翻訳や、高度な機能を使った文書翻訳が可能となる。業界特有の用語の出現や文脈の考慮が必要になっても、韓国語から30以上の言語へ高精度で翻訳できるため、世界中の顧客と効果的にコミュニケーションを図ることができる。
現在DeepL Proのサービスを提供しているのは、米国、カナダ、欧州連合(EU)、シンガポール、日本そして韓国となっており、今後サービス対象エリアを拡大していく予定だ。
DeepL Proには、「Starter」「Advanced」「Ultimate」の3つのプランがあり、企業や個人のニーズに合わせて選択できる。企業やチームの場合、DeepL Proには複数のユーザーを追加できる。追加された各ユーザーは、毎月一定数の文書翻訳が可能で(Ultimateでは最大100件)、サイズの大きなファイル(Starterでは最大10MB、AdvancedおよびUltimateでは最大20MB)の翻訳も可能だ。