LayerX、「バクラク請求書発行」に帳票レイアウトをカスタマイズできる機能
今回は「LayerX、「バクラク請求書発行」に帳票レイアウトをカスタマイズできる機能」についてご紹介します。
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LayerXは10月24日、「バクラク請求書発行」において、作成する帳票のレイアウトをカスタマイズできる機能を追加した。
企業が作成する帳票のレイアウトや記載する情報は各社各様で、帳票の種類による違いはもちろん、事業や部署、取引先によっても異なる場合があるとLayerXは述べる。既存の帳票レイアウトを変更することで、情報に過不足が生じ、取引先に迷惑がかかる可能性もあるという。業務効率化の一環で帳票発行システムの導入を検討する場合でもレイアウトが再現できないことで、システム導入ができないという声が多く挙がっていたと同社は話す。
今回のレイアウトカスタマイズ機能は、柔軟に帳票作成ができる機能拡充の一環としてリリースしたもので、請求書、見積書、納品書、領収書、支払通知書などの帳票のレイアウトを柔軟に調整可能にする。帳票画面を見ながら直感的に作業ができるため、誰でも簡単にレイアウトの調整ができるという。年内リリース予定の「入力項目のカスタマイズ機能」と合わせて利用することで、レイアウトの調整だけでなく、必要項目の追加なども可能となるという。