GVA TECH、「GVA manage」を「Google Workspace」と連携–連絡先のメールアドレスを自動表示
今回は「GVA TECH、「GVA manage」を「Google Workspace」と連携–連絡先のメールアドレスを自動表示」についてご紹介します。
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GVA TECHは、法務案件を一元管理するマターマネジメントシステム「GVA manage」を「Google Workspace」と連携させた。
これにより、法務部と事業部が法務案件をやりとりするなかで、情報を共有するためメールアドレスを指定する際、候補者が自動表示され、共有相手の選択が1クリックで可能となる。またアドレスの検索もできる。
GVA manageは契約書の作成・レビューや法律相談などの法務案件を一元管理するクラウドサービス。法務案件を依頼する事業部担当は専用のアカウントが不要で、普段やりとりに使用しているメールやチャットツールに返答するだけで、法務部門と質疑などメッセージや契約書などの添付ファイルをやりとりできる。
従来のGVA manageでは、フォームからメールを介した依頼、データのやりとりなどのコミュニケーションをとる場合、連絡先の指定をするには自身を含む関係者へのメールアドレスを手入力する必要があった。そのため入力ミスなども一部発生していたという。