フォーティネット、GIGAスクール構想第2期に対応したセキュリティパッケージをリリース

今回は「フォーティネット、GIGAスクール構想第2期に対応したセキュリティパッケージをリリース」についてご紹介します。

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本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。

　フォーティネットは、政府の「GIGAスクール」構想の第2期に対応したパッケージ製品「Fortinet for NEXT GIGA School」をリリースした。同パッケージは、ネットワーク可視化・端末利用状況把握とセキュリティ対策を統合している。

　文部科学省は、第2期GIGAスクール構想に向けて、学習系端末の更新補助金を交付予定だ。各教育委員会には、1人1台端末整備、ネットワーク改善、「GIGA x 校務DX」、端末の積極活用などの計画策定が求められ、教育DXに関する重要指標達成（KPI）が必須となる。

　Fortinet for NEXT GIGA Schoolは、このKPI達成を支援するソリューションをパッケージ化した。これにより、各教育委員会はKPI達成度をデジタルデータで把握し、教職員や児童生徒をサイバー攻撃から保護できる。

　同パッケージは、4つのパッケージで構成され、単独または組み合わせて導入できる。特長として、KPI対応のほか、学校の規模に応じたFortiGateハードウェアアプライアンスモデルを提供している点などが挙げられる。