北海道エアポート、経営管理クラウド「Loglass」を導入–迅速な意思決定と投資管理の精緻化を推進
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北海道エアポートは、データに基づく迅速な意思決定と投資管理の精緻化を推進するため、経営管理クラウド「Loglass」を導入した。提供元のログラスが9月10日に発表した。
北海道エアポートでは、従来の予算策定における非効率性や管理会計での情報収集の課題解決を目指す。データドリブン経営を実現し、投資管理を精緻化することで、事業やサービスの収益率や投資回収率の向上を実現していく。
Loglassは、企業内に散在する経営データの収集・統合・管理を効率化し、高度な分析を可能にするクラウド型の経営管理システム。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムに散在するデータを、ローデータのまま取り込んでデータベース化し、必要な数値を選択した視点で容易に可視化・分析できる。これにより経営判断の精度やスピードを高める。
北海道エアポートは、社内の情報格差を解消し、同じデータを見ながら戦略/戦術の議論や意思決定を可能にするツールとしてLoglassを高く評価した。また、新たな機能開発を行うことなく、多拠点/多事業型の組織での複雑な収支管理を実現できることや、経験豊富な専門家のアドバイスを受けながら、短期間で稼働できるという点もポイントになったとしている。