KDDIアジャイル開発センターとファインディ、開発組織の内製化支援で連携
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KDDIアジャイル開発センター(KAG)とファインディは、開発組織の内製化におけるパフォーマンス可視化と開発生産性向上を目指し、協業を開始すると発表した。
具体的には、KAGが内製化支援を行う顧客企業に対し、ファインディのSaaS「Findy Team+」を特別価格で提供する。Findy Team+で得られたデータを活用し、より再現性の高い内製化支援を実現するという。
Findy Team+は、「GitHub」「GitLab」「Bitbucket」「Backlog」「Jira」などのデータを解析する。「Four Keys」や「サイクルタイム」といった開発生産性指標を含む、開発のアクティビティー、効率、品質などを可視化できるとしている。
KAGは、Findy Team+を活用することで、顧客企業に対して、不確実性を低減するエンジニアリング支援や、チーム状況に合わせた適切な指標設定支援などを実施する。
KAGは、2022年の創業以来、さまざまな企業の開発組織内製化を支援してきた。自社チームでのFindy Team+導入経験で得た知見を生かし、顧客企業でも開発生産性の可視化・向上を実現するため、今回の協業に至ったという。