USENグループ会社、中小企業向けに「サイバーセキュリティラボ」設立
今回は「USENグループ会社、中小企業向けに「サイバーセキュリティラボ」設立」についてご紹介します。
関連ワード (セキュリティ等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
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USEN&U-NEXT GROUPのUSEN ICT Solutionsは、中堅・中小企業向けに「サイバーセキュリティラボ」を設立したと発表した。セキュリティ事故の被害減少に役立つ情報を発信していく。
サイバー攻撃は日々高度化・巧妙化し、サイバーセキュリティ対策は企業規模を問わず大きな課題になっているが、対策コストの負荷や人手不足などを理由に、十分なセキュリティ対策を取れていない中堅・中小企業はある。
こうした企業向けにUSEN ICT Solutionsは、これまで培ってきた知見を生かし、情報セキュリティ事故の被害減少に役立つ情報を発信する場としてサイバーセキュリティラボを設立。外部アドバイザーには、ソリトンシステムズ 代表取締役社長の鎌田理氏、バリオセキュア 代表取締役 最高経営責任者(CEO)/最高技術責任者(CTO)の山森郷司氏らが名を連ねる。
3月には、同じく外部アドバイザーを務める東京大学 先端科学技術研究センター 客員研究員の西尾素己氏が 「迷う余地なし!EDR“すら”導入しない企業を待ち受ける余りにも残酷な現実」をテーマに第1弾となるオンラインセミナーの開催を予定している。
USEN ICT Solutionsは、サイバーセキュリティラボを通じた情報発信により、中堅・中小企業をはじめ国内企業の課題解決につながる価値を提供する。