Microsoft、4月の月例更新で悪用されたExchange問題を含む多数の脆弱性に対処 「Edge Legacy」は消滅
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米Microsoftは4月13日(現地時間)、Windowsなどの脆弱性を修正する月例更新プログラムを公開した。危険度最高の「Critical」19件を含む、110件の脆弱性が修正される。
この修正で、米国家安全保障局(NSA)から新たに警告を受けたリモートコード実行の脆弱性の欠陥()も修正される。
また、Kasperskyが既に悪用されたと報告したWin32kの特権を昇格する脆弱性も修正される。
今回修正される脆弱性リストはで確認できる。
今回の月例アップデートではまた、通りEdgeブラウザの旧バージョン(Microsoft Edge Legacy)がChromium Microsoft Edgeに自動的に置き換えられる。
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