オープンなハイブリッドクラウドの実現は、システムの開発と運用、ビジネスを変革する。Open Hybrid Cloud Week 2022[PR]
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本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
クラウドを用いたシステム開発や運用が多くの企業やビジネスにとって当たり前になりつつある現在、開発やテストはPCやオンプレミスで、運用はクラウドで行う、あるいはオンプレミスのシステムをクラウドと連携させるなど、さまざまなプラットフォームを連携や統合させることの重要性が増してきました。
こうした課題に対するソリューションとして、オープンなハイブリッドクラウドの構築を提唱するのがレッドハットです。
同社が6月14日から開催するオンラインイベント「Open Hybrid Cloud Week 2022」では、「アプリケーションにプラットフォームの自由を提供し、かつ開発及び運用に一貫性をもたらす」というオープンハイブリッドクラウドと、その重要な構成要素であるRed Hat Linux Enterprise、OpenShift、Ansibleなどの最新動向や企業の事例などが解説されます。
イベント概要:Open Hybrid Cloud Week 2022
開催日時: 2022年6月14日(火)~17日(金)
開催形式: オンライン配信
参加費: 無料
主催: レッドハット株式会社
プログラム概要
1日目のみどころは、このイベントのテーマともいえるオープンハイブリッドクラウドの重要性を、企業の情報システムのモダナイズや開発プロセスなどの面から検証するこのセッション。複数のクラウド環境で同じように動かせるコンテナ環境をオープンハイブリッドクラウドの大きな特徴であり、コンテナによる統一した開発環境の提供、マイクロサービスによる耐障害性の向上などのメリットを分かりやすく紹介します。
Open Hybrid Cloudを検討すべき理由
レッドハット株式会社
梅野 昌彦
オープンハイブリッドクラウドを実現する重要な基盤ソフトウェアであるOpenShiftの最新事例について紹介するセッションにも注目です。ソフトウェアの開発環境をコード化したことで開発者に最新のテクノロジーを提供できるようになった自動車メーカーのフォードを始めとし、Edge、AI/ML、DevSecOpsなどの様々なトピックにおけるOpenShiftの最新の活用方法や企業の取り組みについて紹介します。
OpenShift最新グローバル事例
レッドハット株式会社
小野 佑大
石川 純平
2日目には、米国で行われたRed Hat Summitで発表されたRed Hat Enterprise Linux 9の最新動向と、その最新機能や技術から導き出されるオープンハイブリッドクラウドにおける新しいLinux運用についての解説セッションがみどころの1つ。
最新のRHELで始める新しいLinux運用のカタチ
レッドハット株式会社
橋本 賢弥
OpenShiftとRed Hat Application Servicesを活用したマイクロサービスのデザインパターンと段階的な移行の手法についての解説セッションは、マイクロサービスに取り組もうとしている多くのITエンジニアにとって有益な内容になるはずです。
Red Hat Application Servicesで実現するマイクロサービスへの移行
レッドハット株式会社
森 和哉
そのほかにも多くのセッションがありますので、ぜひ公式サイトで内容をご覧ください。
≫Open Hybrid Cloud Week 2022 | RED HAT
(この記事はレッドハット株式会社提供のタイアップ記事です)