AI与信管理サービスのアラームボックス、リコージャパンと協業開始
今回は「AI与信管理サービスのアラームボックス、リコージャパンと協業開始」についてご紹介します。
関連ワード (ソフトウェア等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
AI与信管理サービスを提供するアラームボックスは、リコージャパンとAI与信管理クラウドサービス「アラームボックス」の販売で協業を開始した。リコージャパンの販売ネットワークを生かした協力体制により全国拡販に取り組んでいく。
アラームボックスは、スマートフォンやPCから取引先を登録しておくだけで、取引先のリスクや状況変化を自動で知らせてくれるクラウドサービス。収集・判断の難しいネット上の情報を、与信への影響度を診断した上で届けるため、インターネット上の情報を活用した「高精度」な与信管理を容易に低価格で導入できる。
同社は、中小企業の連鎖倒産の防止や与信管理実施の普及を目的として、リコージャパンとアラームボックスの販売において協業する運びになったという。
両社は今後、アラームボックスのサービスと、リコーの製品・サービスを組み合わせたソリューション連携による付加価値の高い提案を目指すとしている。