Armis、日本向けのサービス提供基盤としてAWSの東京リージョンを採用
今回は「Armis、日本向けのサービス提供基盤としてAWSの東京リージョンを採用」についてご紹介します。
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統合資産インテリジェンスプラットフォームを提供するArmisは、日本向けのサービス提供基盤としてAmazon Web Service(AWS)の東京リージョンを採用した。今後、国内での資産情報管理を求める顧客にArmisのサービスを提供できるようになる。
なお同社は日本語版ユーザーインターフェースの開発を進め、日本における事業展開を加速していく。日本語版ユーザーインターフェースは8月にリリース予定だ。
Armis製品はエージェントレスなSaaS型プラットフォームとして提供されている。既存のIT・セキュリティスタックとシームレスに統合でき、現行のオペレーションやワークフローを中断することなく、組織のセキュリティ体制の向上に必要なインテリジェンスを提供する。IT、OT、IoTを含め、組織内に存在するあらゆるデバイス資産の存在を地図アプリのように可視化し、資産の特定とセキュリティ状況の把握、攻撃対象領域の管理まで一貫して可能にする。