「LegalForce」、「法改正リマインドサービス」開始–法改正に関連する情報を通知
今回は「「LegalForce」、「法改正リマインドサービス」開始–法改正に関連する情報を通知」についてご紹介します。
関連ワード (ソフトウェア等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
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LegalOn Technologiesは3月9日、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」から法改正に関連する情報を通知する「法改正リマインドサービス」を開始した。
企業法務担当者は、さまざまな法改正に合わせて、締結済み契約書の再確認や改正に伴う再締結などに対応する必要がある。法務の役割が昨今拡大していく中、法改正の情報を収集して内容を正確に理解し、必要な対応をすることは企業法務担当者にとって膨大な労力が必要となる作業だという。
法改正リマインドサービスは、LegalForceを契約しているユーザーに対し、法改正決定や施行日、施行前のリマインド、重要と思われる法改正における注意ポイントなど、弁護士が分かりやすく解説した記事をメールなどで届ける。法改正そのものや要点を把握することができ、法改正への余裕を持った対応が可能になる。ただし、全ての法改正を網羅するものではないとLegalOn Technologiesは説明する。
同社は、契約学習を支援するメディア「契約ウォッチ」を通じて企業法務担当者が契約業務に役立つ情報を提供している。今後も企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するため、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組み合わせ、さまざまなサポートを提供するという。