データの価値をもっと引き出すAWSとセールスフォースの活用術
今回は「データの価値をもっと引き出すAWSとセールスフォースの活用術」についてご紹介します。
関連ワード (CIO/経営等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
企業のビジネスを成長させていくには、顧客の複雑で多岐にわたるニーズを深く理解し、顧客が価値と感じる施策を打って、顧客の満足度を高めていくことが不可欠だ。そのためには、データからさまざまな知見を獲得できるデータ基盤と分析、ノウハウを駆使し、多様な取り組みができる柔軟で俊敏性に優れた組織力が鍵となる。
企業の中には、たくさんのシステムやデータが存在しているが、それらの多くはサイロ化して個々に利用されているのが現状だ。分散しているシステムやデータを連携させ、共通して活用することで膨大なデータの中に潜む知見を可視化する。その知見を企業全体で利用していくノウハウと最適なプロセスが必要になってくる。
ここで豊富な実績を持つのが、長年にわたり協力しているAmazon Web Services(AWS)とセールスフォースだ。ZDNET Japanは、2023年6月28日(水)午後3時半からAWSとセールスフォースを利用したデータ活用を解説するオンラインセミナー「組織力強化、個客体験向上の実現の鍵はデータ活用にあり! Amazon RDS x Salesforce 連携のポイントとは」を開催する。
AWSの「Amazon Relational Database Service」(Amazon RDS)とセールスフォースの組み合わせは、顧客理解と顧客価値提供のための組織強化にとって極めて有効な方法であり、このセミナーではAWSとセールスフォース、そして両社のソリューションに通じたテラスカイのエキスパートが講師となって具体的なノウハウを解説する。
顧客理解と組織強化を目指す企業や組織の担当者は、ぜひ本セミナーに参加してほしい(セミナー概要と参加申し込みはこちら)。