記憶定着のための学習プラットフォームMonoxerが数式回答形式を強化、複雑な計算の学習時などに手書きメモを残せるように
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本記事は、TechCrunch様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
モノグサは2月10日、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」(モノグサ。Android版・iOS版)において、数式回答形式をアップデートしたと発表した。複雑な計算の学習時などに途中計算の手書きのメモが残せる。
また、Monoxer上でテストが実施できる「小テスト機能」において、別解の登録と選択問題形式の対応が可能になった。これまでの小テスト機能における数式の回答形式では、単一回答の登録となっていたという。今回のアップデートによって別解登録が可能となり、0.5と1/2など複数の正解が存在するケースにも対応できるようにした。数学や物理の複雑な計算問題の学習でもMonoxerを活用可能となった。また、センター試験のような選択問題形式のテスト対策にも活用できるとしている。