ウイングアーク、「invoiceAgent」と「SPA」をブランド統合
今回は「ウイングアーク、「invoiceAgent」と「SPA」をブランド統合」についてご紹介します。
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ウイングアーク1stは6月1日、文書活用ソリューション「SPA」「SPA Cloud」を、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」にブランド統合すると発表した。同月20日からinvoiceAgentブランドで提供を開始する。
invoiceAgentは、企業間のさまざまな文書をデータ化し、クラウド上で安全かつ高速に流通できるプラットフォーム。文書管理やAI-OCR(人工知能を使った光学文字認識)機能を保有するSPAソリューションをinvoiceAgentにブランド統合することで、今後は企業間での帳票データ流通の利便性を高める機能「AI-OCR」「文書管理」「電子取引」「電子契約」を実装した、ワンプラットフォームとして提供するという。
invoiceAgentへのブランド統合に伴うサービス名称と機能は次の通り。
invoiceAgentと連携するロボティックプロセスオートメーション(RPA)、ワークフロー、統合基幹業務システム(ERP)領域に加え、今後は電子契約、コンテンツ管理の領域についても連携を強化していくとしている。