「oVice」上の行動データを可視化–「データダッシュボード」をオプション提供
今回は「「oVice」上の行動データを可視化–「データダッシュボード」をオプション提供」についてご紹介します。
関連ワード (ソフトウェア等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
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oViceは7月12日、仮想オフィスサービス「oVice」(オヴィス)内で取得できる幅広い行動データを可視化するオプションツール「データダッシュボード」の提供を開始した。サービスの利用状況を可視化することで、コミュニケーションの課題発見や効果検証を迅速かつ確実にする。利用料金は1スペース当たり月額5500円(税込)。
仮想オフィスを活用する働き方は、近年急速に広がっている一方、新しい仕組みのため定型化されたノウハウが少ない状況にある。これまでも、機能の改善や追加、担当者による支援、活用事例の紹介などを通じて情報を提供してきた。
従来は入退室の履歴データのみを取得できたが、データダッシュボードを利用することで日次のアクティブユーザーグラフや月次/週次/日次のアクティブユーザー数一覧、平均滞在時間、チャット送信回数、会議室利用の延べ回数などのデータも取得可能になる。また、発話や移動の回数、オブジェクトの利用時間も追加で取得可能になる予定としている。