イオン銀行、「DXハガキ」活用で取得可能なマイナポイントを分かりやすく提示
今回は「イオン銀行、「DXハガキ」活用で取得可能なマイナポイントを分かりやすく提示」についてご紹介します。
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イオン銀行は「マイナポイント第2弾」で実施した公金受取口座の登録などにおいて、個人ごとに異なる複雑な条件をスマートフォンの画面上で分かりやすく提示するサービス「DXハガキ」を採用した。トッパン・フォームズが発表した。
DXハガキは、トッパン・フォームズの子会社であるlivepassが提供するリッチコンテンツサービス。スマートフォンに音声案内やアニメーション、シミュレーションを組み込むこんだメッセージを送ることができる。これにより動的に分かりやすく情報を伝えたり、キャンペーンなどの訴求効果を高めたりできる。紙のダイレクトメッセージ(QRコード)やSMS、+メッセージ、Eメールなど、さまざまなメディアで画像のURLを配信でき、アクセス状況をリアルタイムに確認可能で効果を可視化できる。
今回イオン銀行は、同行のマイナポイント特設サイトでDXハガキを活用した。「マイナポイント第2弾」では、マイナポイント申し込みの有無や既に申し込みされた決済サービスの使用条件により取得できるポイント数が異なる。そのため、顧客が取得できるポイントが直感的に分かるように、ボタンを選択するだけで取得可能なポイントを把握する仕組みを、9月末までの特設サイト内にDXハガキを活用して構築した。