SmartHRグループ、LayerXの法人支出管理サービス「バクラク」シリーズ導入
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LayerXは、同社の法人支出管理サービス「バクラク」シリーズがSmartHRおよびグループ会社に導入されたと発表した。
「バクラク」は、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理を一本化するサービスで、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応している。
SmartHRは、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供する企業。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能や、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供している。
導入したのは、SmartHRおよびグループ会社であるLooper、Smart相談室、BYARD、AIRVISA、Nstockの6社で、「バクラク請求書」「バクラク申請」が導入された。
「バクラク請求書」は、クラウド請求書受領ソフトで、請求書特化のAI-OCRと会計ソフトへのシームレスな連携を行い、手入力ゼロの請求書処理を実現する。
「バクラク申請」は、AI-OCRで稟議情報を自動入力、手入力ゼロで稟議書の作成を可能にするクラウドワークフローシステム。支払に関する稟議データをバクラク請求書へ自動連携し、仕訳・Firm Banking(FB)データも自動作成する。承認・却下はチャットアプリからも可能だ。