「サマステ」公式サイト、多言語化ソリューション「WOVN.io」で英語化
今回は「「サマステ」公式サイト、多言語化ソリューション「WOVN.io」で英語化」についてご紹介します。
関連ワード (ソフトウェア等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
Wovn Technologies(WOVN)は、同社のウェブサイト多言語化ソリューション「WOVN.io」が「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION」(サマステ)の公式サイトに導入されたと発表した。
サマステは、テレビ朝日が主催する夏の大型イベント。WOVN.ioを導入することで同イベントの公式サイトを英語対応させ、外国人来場者にもリアルタイムに情報を届けられるようにした。
WOVN.io は、ウェブサイトを最大43言語・77のロケール(言語と地域の組み合わせ)に多言語化し、海外戦略・在留外国人対応を成功に導く多言語化ソリューション。既存のウェブサイトに後付けでき、多言語化に必要なシステム開発・多言語サイト運用にかかるコストの圧縮・人的リソースの削減・導入期間の短縮を実現する。
今回の導入におけるメリットとして、英語サイト構築をスピーディーに実現できること、大量アクセスにも耐えうる日英サイトを構築できること、日々発生する大量の情報更新にも対応できることの3点が挙げられている。
WOVN.ioであれば、元言語のサイトに1行のスクリプトを入れるだけで、最短5分でウェブサイト多言語対応を実現することができるため、多くのリソースをかける必要がない。また大量アクセスでも多言語対応が可能で、サイトアクセス時に瞬時に日英での情報を確認することができるという。さらに国際特許を取得した「変更箇所の自動検知」技術により、イベント開催期間中に日々更新される大量の情報も瞬時に英語化できる。