Kaizen Platformとオリコ、地域金融機関ウェブサイトのUI/UX改善を支援
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Kaizen Platformは、オリエントコーポレーション(オリコ)と提携し、オリコが提携する地域金融機関に対して、ウェブサイトのユーザーインターフェース/ユーザー体験(UI/UX)改善を支援するUXソリューションの提供を開始した。
このUXソリューションは、基幹システムと密連携していることで改善が難しい金融機関のウェブサイトに対し、JavaScriptのタグを設置するだけで、容易にパーソナライズやABテストなどのUI/UX改善施策の実装を可能にする。
これにより、ウェブサイトや申込みフォームに対し、システムの影響を受けることなく、顧客の課題やニーズに合わせてカスタマイズされた改善施策を迅速に実行できるという。
オリコでは提携金融機関のDX推進を支援するため、申し込みから審査、契約締結までの手続きをウェブサイトで完結できる商品の提供を促進してきた。一方で顧客ニーズが多様化・複雑化する中、ウェブシステムのカスタマイズ性や迅速な改修の困難さも強く認識していたという。
今回の提携で両社は、金融機関に対して最適化された施策を迅速に実行することで、デジタル上での顧客体験の改善および、流入数やコンバージョン率(CVR)の主要な重要業績評価指標(KPI)の改善を支援していく。