GitHub Copilot FreeプランがJetBrains IDEでも利用可能に、VSCodeに続き
今回は「GitHub Copilot FreeプランがJetBrains IDEでも利用可能に、VSCodeに続き」についてご紹介します。
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本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
マイクロソフトは生成AIによるコード補完やコードの生成、チャットによる対話などのサービスを提供するGitHub Copilotの無料版である「GitHub Copilot Free」プランが、JetBrains IDEでも利用可能になったことを明らかにしました。
GitHub Copilotは、生成AIを用いたコーディング支援サービスです。
書きかけのコードの残りの部分を推測して補完してくれたり、コード内にコメントを書くとそれを基に自動的にコードを生成してくれたり、実装されたコードを基にテストコードを生成してくれる、あるいはチャットによるコードの生成やバグの調査など、さまざまな機能を提供してくれます。
使えるモデルは、Anthropic社のClaude 3.5 SonnetまたはOpenAI社のGPT-4o です。
先月(2024年12月)にGitHub Copilot Freeプランが発表され、Visual Studio Code(VSCode)で利用可能になりました。
今回その対応IDEが拡大され、JetBrains IDEでも利用できるようになりました。
現時点でJetBrains IDEで使えるGitHub Copilot Freeは、Visual Studio Codeから利用可能なものと同様に、1カ月あたり2000回のコード補完と50回のチャットメッセージまでとされています。
JetBrains IDEでGitHub Copilot Freeを使うには、プラグインで「GitHub Copilot」を検索してインストールし、アクティベートした後にサインインする必要があります。