東芝テック、操作性向上した量販店向けPOSシステムを発売
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東芝テックは1月6日、量販店向けPOSシステム「PrimeStore」の最新バージョン「PrimeStore Accel」を発売した。
PrimeStore Accelは、従来のPrimeStoreの機能や操作性を継承し、既存システムからのスムーズな移行が可能だ。物理キーボード不要でタッチパネル操作による省スペース化を実現し、キーボードレスのPOSターミナルにも対応する。視認性や操作性に優れたユーザーインターフェース(UI)デザインで、操作手順やフローを分かりやすく表示する。画面に表示する操作ボタンを見直したことで「いま何の操作を行っているか」を理解しながら直感的な操作が可能だ。
販売予定数は全国で年間7000台。ターゲットはスーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターなどとしている。