サンドラッグ、統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを導入
今回は「サンドラッグ、統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを導入」についてご紹介します。
関連ワード (経営等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
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ドラッグストア大手のサンドラッグは、統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームの「Braze」を導入した。同製品を提供するBrazeが発表した。
Brazeは、顧客データをリアルタイムに取り込み、処理し、文脈に応じて適切なクロスチャネルのマーケティングキャンペーンを組み立て、最適化できる。これにより顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができる。同製品はリテール・Eコマース、ファーストフード、メディア、エンターティメント、消費財業界の世界のトップブランド1300社以上に採用されている。
サンドラッグはドラッグ事業、調剤薬事業、ディスカウントストア事業を全国44都道府県にある1250以上の店舗、ウェブ、アプリの販売チャネルを通じ展開している。
同社は顧客の行動データをもとに、店舗、アプリ、Eコマースなどの複数のチャネルを通じて、すべての顧客一人一人に寄り添った顧客志向のコミュニケーションの実現をするために、Brazeを採用した。今後はオンライン・オフライン問わず、あらゆるチャネル接点で得られるデータをBrazeで統合し、顧客に的確にアプローチしてエンゲージメント向上をめざす。