ユニリタ、企業間コミュニケーションサービス「CommuRing」を提供開始
今回は「ユニリタ、企業間コミュニケーションサービス「CommuRing」を提供開始」についてご紹介します。
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本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
ユニリタは3月1日、社内外向けのコミュニケーション基盤「infoScoop Smart×Portal」を機能強化し、サービス名を「CommuRing(コミュリング)」に改めて提供を始めた。
同社によると、「もっと『つながる』、もっと『伝わる』、いつでもどこでもつながって、情報が伝わる働きがいのある環境に」をコンセプトに、企業間におけるコミュニケーション(Communication)の輪(Ring)を作るサービスとして命名したという。
CommuRingは、情報の蓄積・共有・活用といったポータルサービスとしてのノウハウと顧客の声を基に開発された企業間コミュニケーションサービス。(1)社内外での最適なコミュニケーション、(2)必要な情報を必要な人に、(3)自由とセキュアの両立――を特徴とする。
(1)では、目的・シーンに応じたさまざまな情報共有手段を用意し、気軽なコミュニケーションから、確実に伝えたい情報の伝達、整理された検索性の高いファイル共有を実現する。
(2)は、必要な情報を必要とする人に届けることで、送り手と受け手双方の業務を効率化する。(3)は、管理者の意図でつながる企業を自由に設定し、セキュアに顧客、取引先、パートナー企業との情報共有・コミュニケーションが図れる仕組みとなっている。
企業間でのやりとりで必要なオンラインストレージ、ビジネスチャット、お知らせ、カレンダーでのイベント共有をはじめとした機能をそろえる。加えて、利用者管理の利便性を兼ね備えることで、「最適」かつ「安全」な企業間コミュニケーションのデジタル化環境を提供するとしている。