GitHub、Copilotで高い精度のコードを生成させる方法を指南/Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表ほか、2024年3月の人気記事
今回は「GitHub、Copilotで高い精度のコードを生成させる方法を指南/Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表ほか、2024年3月の人気記事」についてご紹介します。
関連ワード (心機一転、消滅、花粉症等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、Publickey様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
毎年4月は新年度開始のタイミング。FacebookやX/Twitterを見ていると、私の知り合いも部署や肩書きが変わったり、転職して会社が変わったりといった報告がありました。読者の皆様も春から立場が変わったりする方も少なくないのではないでしょうか。
私はもう15年以上個人事業主をやっているので、そうした変化とは無縁。肩書きや部署が変わって心機一転する方々を少しうらやましく見ています。もちろん、本人にとって変化はそんなに気楽なことではないのだと思いますけれども。
さて、2024年3月の人気記事を振り返ってみましょう。
1位から3位
1位 Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ
2位 [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始
3位 GitHub、Copilotでより高い精度のコードを生成させる方法を指南。関連ファイルを開く、トップレベルのコメントを書くなど
2024年3月、何の前触れもなくPublickeyはDDoS攻撃を受けました。1位の記事はそのときの顛末をまとめたものです。実際にDDoSを受けたらどうなるのか、どう対応するのか。私自身がDDoS攻撃を受けたときにいろんな情報を検索した範囲では、そういった記事はほとんど見つかりませんでしたので、今後、残念ながら同様の状況になってしまった方には参考になるのではないかと思います。
4位から6位
4位 Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に
5位 続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ
6位 自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」登場。Readmeを読んで環境構築、Print文を使ってデバッグなど
GitHubが、Copilotでより高い精度のコードを生成するテクニックについて説明した4位の記事。コメントをしっかり書く、関数や変数名の名前を意味あるものにするなど、人間のために良いコードを書くテクニックとかなりの部分で重複している点は興味深いところです。
そして6位には、プログラミングを支援するどころか自律的にプログラミングをしてしまうAIの登場を紹介した記事。早くもここまでAIが到達してしまうのかという驚きがあります。
7位から10位
7位 AWSを学べるゲーム「AWS Cloud Quest日本語版」ソリューションアーキテクト編が登場
8位 「1Password」が昨年世界で最も顧客数が増えた業務アプリ。テクノロジースタートアップの人気1位の業務アプリは「Google Workspace」。Oktaの調査結果
9位 macOS Sonoma 14.4にアップデートするとJavaがクラッシュするとオラクルが注意喚起。Appleシリコン搭載Macで
10位 従来型のオンプレミスのみをサポートするベンダーは市場から消滅しつつあり、ほとんどの日本企業にとって事態は相当に深刻。ガートナーが指摘
2024年3月の運営報告
毎月恒例の運営報告です。Simple Analyticsによると、2024年3月のページビューは38万1365、ビジターは25万7026でした。
そろそろスギ花粉のピークが終わりになってきましたが、今年は個人的に花粉症の症状が軽かったような気がします。耳鼻科でもらった薬もあと4日くらいで飲みきるので、これで私の花粉症シーズンも終わりになりそうです。
さて、4月も頑張って記事を更新していきますので、引き続きご愛読のほどよろしくおねがいします。