ルートインジャパン、受発注業務にデジタル化ソリューションを導入
今回は「ルートインジャパン、受発注業務にデジタル化ソリューションを導入」についてご紹介します。
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インフォマートは、総合ホテルチェーンのルートインジャパンが、インフォマートの「BtoBプラットフォーム 受発注」を採用したと発表した。ルートインジャパンでは、エリアごとに順次導入を拡大していく予定だ。
今回の導入でルートインジャパンは、電話やファクシミリを使用するアナログな発注方法の効率化や、棚卸管理を紙で行っていたことによる人的ミスの軽減、集計作業などの省力化を期待しているという。また、取引先から各ホテルへ送付されるバラバラなフォーマットの請求書に対する経理処理の負担も軽減できるとしている。
BtoBプラットフォーム 受発注は、インフォマートが提供するクラウドサービス。日々の受発注から請求処理までをデジタル化し、計数管理を一元化できるという。これにより外食や給食、ホテルなどと、その取引先の卸企業やメーカーとの間の受発注、請求業務を効率化できる。