ABC Cooking Studio、人事労務クラウドでデータ連携を効率化
今回は「ABC Cooking Studio、人事労務クラウドでデータ連携を効率化」についてご紹介します。
関連ワード (ソフトウェア等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
ABC Cooking Studioは、jinjerのクラウド型人事労務システム「ジンジャー」を導入した。これにより、人事データの連携にかかる時間を年間480時間削減し、年間300部以上の入社書類のペーパーレス化を実現した。jinjerが11月19日に発表した。
今回導入したのは、「ジンジャー人事労務」「ジンジャー勤怠」「ジンジャー給与」「ジンジャー経費」「ジンジャーワークフロー」である。
ABC Cooking Studioは、これまで勤怠管理、給与計算、人事管理の各システムを個別に運用していたため、人事データの連携に週約10時間を費やしていた。
ジンジャーは、人事労務、勤怠管理、給与計算などの基本的な人事業務から、人事評価やeラーニングなどのタレントマネジメントまでを一元的に管理できるクラウド型のシステムになる。
ABC Cooking Studioは、ジンジャーを活用した業務の効率化を進めるとともに、今後もペーパーレス化とリモートワーク環境の構築を推進していく予定である。さらに、従業員のパフォーマンスやモチベーションに関するデータを分析し、より効率的な人材配置や育成計画の策定を目指す。