空港の自動チェックイン機、タッチパネルを非接触化 JALが国内初
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日本航空(JAL)は3月22日、空港内の自動チェックイン機にタッチレスセンサーを取り付け、操作画面に直接触れずに搭乗手続きができるようにすると発表した。国内初の試みという。
自動チェックイン機と自動手荷物預け機に、日本エアロスペースが開発した赤外線タッチレスセンサー「Air Click」を搭載。赤外線で指の動きを検知するため、旅客は画面に触れることなく、チェックインしたり手荷物タグを発行したりできる。
3月22日から、羽田空港国内線に順次導入。4月以降、新千歳空港(札幌)、大阪伊丹空港、福岡空港、那覇空港に展開する予定だ(自動チェックイン機での手荷物タグの発行は現在羽田空港のみ)。
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