アシスト、「AWSマルチアカウント管理ソリューション」を提供開始
今回は「アシスト、「AWSマルチアカウント管理ソリューション」を提供開始」についてご紹介します。
関連ワード (クラウド等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
アシストは、Amazon Web Services(AWS)の活用を推進する企業向けに、「AWSマルチアカウント管理ソリューション」の提供を開始した。
このソリューションは、AWSが提供するマルチアカウント管理機能「AWS Control Tower」「AWS Organizations」「AWS Single Sign-On」を用いて、AWSベストプラクティスに従った最適なマルチアカウント管理基盤をセットアップして提供し、月ごとの利用料金の請求代行までを行う。
同ソリューションの利用により、ユーザー企業では自社の利用ルールに則った基盤上で、社内アカウントを任意のグループ単位で自由に作成し、利用者ごとにAWSサポートプラン(ベーシック、デベロッパー、ビジネス)を設定できる。また、アカウントごとの利用料金をコスト管理ツールで確認できるだけでなく、利用状況に応じた料金プランについてアドバイスを受けられるため、全体的にコストを抑制した利用が可能になる。
また、顧客自身がこれらのAWSサービスを使いこなし、要件にあったマルチアカウント管理を推進できるよう、設計段階のガイド作成フォローや機能レクチャーなど、要望に応じて内製化も支援する。