Chatwork、BYODサービスを提供開始–柔軟で多様な働き方の実現に向けた選択肢を拡充
今回は「Chatwork、BYODサービスを提供開始–柔軟で多様な働き方の実現に向けた選択肢を拡充」についてご紹介します。
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ビジネスチャット「Chatwork」を提供するChatworkは、BYOD事業に新規参入し、企業(法人・個人事業主)を対象として「Chatwork アプリフォン」の提供を開始する。
BYODは、Bring Your Own Deviceの略称で、個人が私物として所有しているパソコンやスマートフォンを業務に使う形態のこと。
「Chatwork アプリフォン」は企業(法人・個人事業主)向けにビジネス向け050番号を提供し、社員のプライベート携帯1台の中で、ビジネス専用番号とプライベート番号の使い分けを可能にする。初期費用、月額基本料金0円で利用でき、「iOS」「Android」どちらでも利用可能だ。また最低利用期間の設定もなく、解約違約金もない。
Chatworkによると、同サービスを利用する企業は、スマートフォン端末費用や管理工数を削減することが可能となり、通話料金(契約番号単位でユニバーサルサービス料金ならびに電話リレーサービス料金を請求)のみが負担となる。