リクルート、経営管理基盤の刷新に向けて請求書管理サービス導入
今回は「リクルート、経営管理基盤の刷新に向けて請求書管理サービス導入」についてご紹介します。
関連ワード (「働く」を変える、HRテックの今、特集・解説等) についても参考にしながら、ぜひ本記事について議論していってくださいね。
本記事は、ZDNet Japan様で掲載されている内容を参考にしておりますので、より詳しく内容を知りたい方は、ページ下の元記事リンクより参照ください。
コンカーは1月30日、リクルートがクラウド請求書管理サービス「Concur Invoice」を採用したと発表した。リクルートは2022年11月から同サービスを利用しており、今後順次国内関連会社への展開を予定している。
リクルートは、基本理念として「新しい価値の創造を通じ、社会からの期待に応え、一人ひとりが輝く豊かな世界の実現を目指す」を掲げ、ITを活用した多様なビジネスモデルや大規模なサービスの提供で世の中の「不」の解消に挑戦し続けているという。2020年には次世代経営管理準備室を発足し、経営管理基盤の刷新にも取り組んでいる。
この取り組みの一環として同社はConcur Invoiceを導入し、請求書処理領域の業務効率化に取り組む。同サービスにより、業務フローが電子請求書を中心としたものとなり、ペーパレス化が期待される。その結果、リモートワークの促進、請求書処理/承認の早期化など、複数の側面での効果が見込まれる。