Ridgelinez、ニコンと川崎フロンターレの「画像共有サービス」の企画、開発、運用体制構築を支援
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Ridgelinezは、ニコンと川崎フロンターレが7月8日に開始した画像共有サービス「フォトサポ」の企画およびアジャイル開発、ニコン社内での運用体制の構築を支援したと発表した。
フォトサポは、「写真で応援する」をコンセプトとする画像共有サイト。7月8日に等々力陸上競技場(神奈川県川崎市)で行われた明治安田J1第20節横浜FC戦における「Nikonエキサイトマッチ」の開催に伴い、ニコンが「フォトサポ」を活用したベストショットなどの企画を実施した。
Ridgelinezは、金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界に対し、デジタル技術を通じて変革を加速し、エンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供する。戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームとして、クライアントの経営課題解決に伴走するとする。
同社は、フォトサポに関するアジャイル開発において、ニコンのビジネス企画推進のプロジェクトマネジメントオフィス(PMO)支援、プロダクト開発のリード、同社の企画チームと開発チームの橋渡し役を担当した。
サービスの立ち上げと並行して、Ridgelinezのアジャイル開発チームにニコンの開発メンバーも参画し、アジャイルマインドの伝達やペアプログラミングによるスキルトランスファー(蓄積した技術や知識の引継ぎ、提供Iを実施した。これにより最終目標であったニコン社内におけるアジャイル開発の運用体制の構築を約3カ月で完了させた。